有機物リサイクルシステム実験実習棟

 京都教育大学環境教育実践センターでは、平成16年度に「環境教育有機物リサイクルシステム」という設備を設置することができ、平成17年3月22日より、運転を開始しました。平成17年度の4月からシステムの初期調整や発酵状態の調整を終え、現在、本格的に運転をおこなっています。
 この設備は、栽培した植物の残渣、除草した雑草、剪定した枝を粉砕したもの等の有機物を発酵槽に投入して、これらを48時間で堆肥にし、さらに、この堆肥をペレット作成機および乾燥機にかけてペレット状堆肥にするシステムで、国立の教育系大学には初めて設置されたものです。現在は、毎日70kgほどの生ゴミ等を投入して堆肥の作成をおこなっています。
 作成した堆肥は環境教育実践センターの栽培学習園に入れて植物栽培に利用して有機物のリサイクルを実践しています。授業や公開講座等の中で、受講生とともに生ゴミ等の有機物の投入やペレット状堆肥の作成等の実習をおこなって、こうした有機物をリサイクルすることの大切さを指導しています。

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作業風景